お気に入りのアイライナーがない…
そんなとき、どうしますか?
私もお気に入りの仕込みアイライナーが無くなりそうになり、「これじゃあ毎日のメイクが困る!」と焦りました。
でも、ふと目に入ったのがFujikoの「書き足し眉ティント」。
ペン先の形状がどこか「仕込みアイライナー」に似ていて、「これ、代用できるかも?」と思い立ち、早速試してみることに!
眉用アイテムをアイライナーにするなんてズボラすぎ?
と半信半疑で試してみたところ、意外にも実用的な結果に。
この記事では、実際に試してみたレビューや、仕上がりの比較、代用時のポイントを詳しくお伝えします!
毎日のメイクに役立つ新しい使い方を知りたい方、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
1. Fujiko 仕込みアイライナーとは?
仕込みアイライナーは、自然なドットライナーで目元を際立たせるアイテムとして大人気。
特徴
このアイライナーは、普段のメイクやちょっとしたおしゃれにぴったり。
使いやすくて、自然な仕上がりが魅力です。
2. 書き足し眉ティントとは?
次に、「書き足し眉ティント」について簡単にご紹介します。
フジコの名品、手軽なペンタイプの書き足し眉ティントがリニューアル!
【汗・水・皮脂に強い】はそのままに、眉毛にやさしい美容成分を配合し、ティント成分増量でさらにキレイな発色に。
理想のラインと立ち上げ美眉を可能にしたこだわりの4股フェルトが、ラインの濃淡を自在にコントロール。さらにコームのように使えば、下がり眉毛もピンとリフトアップしてイキイキとした印象に。1本で自眉のような自然な眉メイクが完成します。
パッケージ。
仕上がりやペン先がわかりやすくてありがたい。
裏には商品の特徴や使用方法、成分などの記載。
成分
水、ジヒドロキシアセトン、エタノール、BG、黄5、エリスルロース、グリセリン、ペンチレングリコール、1,2-ヘキサンジオール、メチルグルセス-20、赤227、青1 PPG-26ブテス-26、サリチル酸、PEG-40水添ヒマシ油、パンテノール、EDTA-2Na、水酸化Na、ヒアルロン酸Na、安息香酸Na、フェノキシエタノール、エンドウエキス、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸、加水分解ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、ヒアルロン酸K
ペンのデザインもシンプル。マットな質感で滑りにくく握りやすい。
上の仕込みアイライナーに比べて短く、だいぶ太め。
ペン先が4つに分かれています。
カラーはグレーブラウン。
書いてみると、少し淡い色。
眉用なのでしょうがないですよね、許容範囲。
仕込みアイライナー(ブラウン)と比べてみると、やっぱり薄く感じます。
耐水性は?
水道水を10秒間直接当ててみると…
どちらもすぐにはにじまない!
とはいえ、汗をかいてしまったら早めに拭き取りましょう。
3. 実際に代用してみた!使い方と感想
これが、アイライナーとしてどのように機能するのか…?
少し冒険心を抱きつつ、チャレンジしてみることにしました。
使い方
書き足し眉ティントをアイライナーとして使う際、以下のステップで試しました。
- ペン先をしっかり確認
眉ティントの四股ペン先は、目元の繊細な部分にどう影響するか少し心配でしたが、柔らかくて滑らかに描ける感触でした。 - 目元に点を置くように描く
仕込みアイライナーのように、ドットを置く感覚で描きました。 - ラインをつなげる
自然に見えるよう、点をつなぐようにラインを引きました。
眉ティント
Before(下まぶたになにも書いていない状態)
ペン先が仕込みアイライナーに比べて大きく、一気に書けるのは便利ですが、細かな曲線には向きません。
After(書き足し眉ティントグレーブラウン)
うすーい仕上がり。
くっきり書きたい場合は向かないかもしれませんが、私は許容範囲。
仕込みアイライナー
程よく書きやすい。
色も濃いのでくっきり映えます。
どちらもナチュラルな仕上がりだが、目元をよりはっきりさせるためには、仕込みアイライナーの方が向いている。
眉ティントの別のカラーでも試してみたいと思いました。
感想
4. メリットとデメリット
ナチュラルな目元を目指す方や、一時的にアイライナーを補いたい状況にはおすすめです。
5. 代用するときのポイント
書き足し眉ティントを仕込みアイライナー代わりに使う場合、以下のポイントに気をつけましょう。
6. 結論: 代用はできる?
結論として、完全な代替にはならないものの、自然なナチュラルメイクを求める方には十分活用できるアイテムだと感じました。
特に、急場をしのぎたいときや、新しいアイライナーを購入するまでの一時的な代用にはおすすめです。
ただし、元々が眉専用アイテムなので、アイライナー特有のくっきり感やカラーバリエーションには物足りなさを感じるかもしれません。
目元は敏感な部分なので、必ず事前にパッチテストを行うことをお忘れなく!
毎日のメイクにちょっとした工夫を加えるだけで、新しい発見があるかもしれません。
手持ちのコスメを有効活用するヒントになれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。