転勤族の妻、略して「転妻(てんつま)」。
夫の辞令が出るたびに、積み上げた生活や人間関係がリセットされ、見知らぬ土地へ…。
「もう引っ越しは慣れたよ」なんて口では言いつつも、心の中では「またか…」とため息をつく夜もありますよね。
夫には「職場」という居場所があっても、妻はゼロからのスタート。孤独やキャリアの悩みが尽きません。
今回は、そんな全国の転妻たちが首を縦に振りすぎてしまうかもしれない「転妻ならではのあるある」を5つ厳選しました。
「私だけじゃないんだ」と笑って読んでいただければ嬉しいです!
「ご出身は?」と聞かれて答えに詰まる
初対面の会話で必ず出る「出身はどこですか?」という質問。
これ、転妻にとっては一番困る質問ではありませんか?
説明するのが面倒になって、つい「あ、〇〇(現在地)のあたりです~」と曖昧に答えてしまう。
「故郷」と呼べる場所がわからない、またはありすぎる。
これぞ転妻の宿命です。
スーパーと病院の開拓に命をかける
引っ越し翌日から始まるのは、観光ではなく「生活基盤の構築」です。

あっちのスーパーは野菜が安い!

こっちのドラッグストアは月曜がポイント5倍か!
この情報を最短でインプットし、脳内マップを作る適応力は我ながら凄いと思います。
そしてもっと切実なのが「病院(特に歯科・小児科)選び」。
やっと信頼できる先生に出会えた頃に、また転勤…。
ホットペッパーやGoogleマップの口コミ検索履歴がものすごいことになっていませんか?
履歴書の職歴欄が足りない&面接が気まずい
転妻にとって最大の悩み、それが「仕事探し」です。
いざパートを始めようと履歴書を書くと、2~3年ごとの退職歴がズラリ。

飽きっぽい人だと思われないかな…

すぐ辞めると思われて落とされるんじゃ…
面接で必ず聞かれる「長く働けますか?」という質問に、「(夫の転勤がなければ)はい!」と心の中で注釈をつけながら笑顔で答える時の罪悪感。
そのため、全国チェーンのお店や、在宅でできる仕事(Webライターなど)に興味を持つ転妻さんが急増中です。
夫は「職場」があるけど妻は「孤独」
転勤した翌日から、夫には「会社」というコミュニティがあり、話す相手がいます。 一方、妻は段ボールの山に囲まれて一人ぼっち。
ふと気づけば3日間誰とも会話していない、なんてこともザラにあります。
夫が帰宅して「ただいま」と言った瞬間、一日分の会話をマシンガンのように浴びせてしまい、夫が引いている…なんて経験、ありませんか?
「とりあえず」の家具が増えていく
「素敵なソファが欲しい」「大きな食器棚が欲しい」 そう思いつつも、購入するのはカラーボックスや無印良品の収納ケースばかり。
なぜなら、
「次の家の間取りに入らないかもしれないから」!
高価な家具を買って、次の社宅に入らなかった時の絶望感を考えると、「とりあえずこれでいいや」が積み重なり、気づけば家の中は簡易家具だらけになりがちです。
\👇我が家の収納はほぼこの2種類!/
ニトリorアイリスオーヤマのカラーボックス
無印良品ポリプロピレン衣装ケース

これでどんな間取りも怖くない!!!
まとめ:転妻の適応力はすごい!
いかがでしたか? 「あるある!」と共感していただけたでしょうか。
転勤族の妻は、孤独やキャリアの不安と戦いながら、新しい土地に馴染もうと必死に頑張っています。
でも、裏を返せば「日本全国どこでも生きていける適応力」が身についているということ!
最近では、場所を選ばずに働ける「リモートワーク」や「在宅ワーク」の求人も増えています。
孤独を感じたら、SNSで「#転妻」と検索して仲間を見つけたり、自分に合った働き方を探してみたりするのも良いかもしれません。
大変なことも多いですが、全国の美味しいものを制覇できるのも転妻の特権。
無理せず、たまには手抜きをして、自分を褒めてあげながら乗り切っていきましょうね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

