育児でのストレスは、しょうがないと諦めていませんか?
心に余裕が無くて、イライラしちゃう…
良くないとわかっていても、ついカッとなってしまう
子どもはまだ気持ちを言葉で上手く表現できず、大声を出したり癇癪を起こします。
そんな時、大人もイライラしてしまうことがありますよね。
我が家には3歳児と0歳児が毎日大騒ぎ。
ワンオペ育児で大人のイライラが子どもに伝わってしまうのではと不安でした。
しかし、AirPodsを購入してからはイライラしても上手く気を紛らわせたり、自分でクールダウンができるようになってきました。
そこで、転勤族ワンオペ育児の私を救ってくれた、AirPodsの育児で役立つ使い方を紹介します。
- 育児でイライラしやすく困っている
- 気持ちにゆとりをもって子どもと接したい
- 育児中に便利なワイヤレスイヤホンを探している
AirPodsの基本的な機能や使い方は公式サイトのユーザーガイドをご覧ください。
私の使い方は少し特殊かもしれませんが、ご覧いただけるとうれしいです。
1.片耳ずつ装着できる
有線のイヤホンしか使ったことが無かった私。
ワイヤレスイヤホンは片耳だけでも使えるなんて知りませんでした。
片耳が空いていることで、子どもに何かあった時や話しかけられた時に気が付くことができます。
反対に、ノイズキャンセリングに設定すれば、たとえ掃除機を掛けていても歌詞やドラマのセリフが鮮明に聞こえます。
また、使っていないもう片方はイヤホンケースで充電できるので、交互に切れ目なく使用することができます。
これでいつもYouTubeを聴き流ししたり、ドラマを見たりする時に使っています。
子どもが寝ている時は、接続をテレビに切り替えると静かに観れるので、子どももよく寝てくれます。
2.イヤホン単体で操作ができる
モデルによって異なりますが、音声やイヤホン本体をタップすることで操作ができます
モデルごとの操作方法はコチラ。
スマホを手に取る必要が無いのでとっても便利です。
私は育児記録アプリを使っており、Siriで記録ができるように設定しています。
なので、イヤホンをしていればスマホが手元になくてもそのままアプリに入力が出来ます。
3.充電ケースの持ちが良い
そもそもイヤホンのケースに充電機能が付いていることに驚きました。
持ち歩いてる時や使っていない時に充電をしてくれるので、充電切れで使えない!!なんてことはありません。
4.接続が早い
これはiPhoneユーザーだからかもしれませんが、AirPodsを耳に装着するだけで、自動でiPhoneに接続されます。
子どもにイライラして我慢ができなくなった時や、ストレスが溜まってると思った時にすぐに気を紛らわすことができます。
5.お手入れが簡単
イヤホンを使用していると気になるのが汚れ。
AirPodsなら、イヤーチップを外して水洗いするだけ!
その後は水分をふき取ってよく乾かしてから使います。
基本的に汚れが気になるのはイヤーチップくらいなのですが、他のパーツのお手入れ方法も公式サイトに詳しく載っています↓↓
AirPods、AirPods Pro、AirPods Max、EarPods のお手入れ方法
【番外編】洗濯機で洗ってしまった!
いつも使っている大切なAirPodsを、ズボンのポケットに片方入れたまま、洗濯機で洗ってしまいました。
使っているAirPodsPro(第一世代)は耐水性が無く、保証期間(1年間)は過ぎているし、AppleCare+(アップルの保障サービス)にも入っていない。
終わった…
乾燥させても使えなかったら諦めようと決め、ダメもとで接続せずそのまま2日放置しました。
すると、なんと奇跡的に復活!その後問題なく使えています。
ネットで「冷蔵庫に入れておくといい」という方法も試してみましたが、結露が怖くなってすぐにやめました。
完全に乾燥するまでは絶対に接続をしないこと!
100%復活できるとはいえませんが、余裕を見て2~3日間放置することをオススメします。
最後に
いかがでしたか?
短気でイライラしていた私が、AirPodsProを購入して、育児のストレスが軽くなりました。
AirPodsは育児のストレスから解放されるための神アイテムなので、是非参考にしてみてください。
最後までご覧頂きありがとうございました。