【直火OKグリル鍋で時短】あじまるEP-PX30レビュー EP-RV30・EP-RD20・EP-PE10・EP-SA10との違いは?

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今回は、象印 あじまる EP-PX30 の2年後レビューです。

オススメポイント
  • 1台で3つのプレートが付いてくるので、料理の幅が広がる。
  • ちょうどいいサイズで取り出しやすく、めんどくさがり屋さんにぴったり。
  • 鍋は直火OKだから下ごしらえがスピーディ。すぐ食卓に出すことができる。

あじまるEP-PX30を2年使った私が商品の特徴やあじまるシリーズの種類の違いを紹介します。

2023年7月27日についにたこ焼きプレートがセットになっているあじまるが発売されました。

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EP-PX30の特徴

本体、コード、蓋、プレートが3枚(遠赤すき焼き鍋、平面スペースつき溝付き遠赤焼肉プレート、土鍋風なべ)が付いています。

プレートはすべて重ねられてコンパクト。コードも鍋の中に入れて収納可能。

六角形の「ラク置きふたつまみ」のおかげでふたに触れにくく、外した後も安定して置けます。

スライド式温調で操作しやすく、メニューも書いてあるのでわかりやすい。

「水量目盛つき土鍋風なべ」なので濃縮タイプの鍋つゆや雑炊などに便利。

コードが2.5mあるのでながーい。

マグネットプラグになっていて安全。

2年間使ったので鍋に跡がついていますが、あまり焦げ付かないし、汚れも落としやすいです。

素材はよくわかりませんが、つるつるというより、さらさらすべすべしている感じ。

また、鍋の色が白いおかげで、食材やだしの色が良く見えます。

しかも直火OKで樹脂の取っ手がついているので安全に持つことができます。

土鍋風なべを使用して焼きもの料理はしないこと!

その他の特徴
  • 熱くなったプレートに直接手が触れにくい「本体ガード」
  • 丸洗いOK(なべ、プレート部)
  • サッとひとふき「フラットヒーター」
  • ハイパワー1300W
  • 最高温度(ふたなし)230℃
  • チタンセラミックコート

公式サイトはコチラ

実際に使ってみた

鍋だけじゃないというところを紹介したいと思い、焼きそばを作ることにしました。

すき焼きでも使える平面プレート「遠赤すき焼きなべ」を使います。

最高温度で調理しています。

焼きそばを3玉いれても余裕。

野菜をたくさんいれても深さが4cmあるから大丈夫。

こぼれなかったけど、少し混ぜにくいかも。

完成!

保温もできるから、温かいまま食べられるのもうれしい!

他機種との違いは?

製品名EP-RV30EP-RD20EP-PX30EP-PE10EP-SA10
タイプ大型大型中型中型小型
満水容量5.3L5.3L3.7L3.7L2.1L
消費電力1350W1350W1300W1300W1000W
最高温度250 ℃250 ℃230 ℃230 ℃
重量7 kg5.5 kg5.5 kg4 kg3.4 kg

付属するプレートの違い

製品名EP-RV30EP-RD20EP-PX30EP-PE10EP-SA10
土鍋風なべ
(直火OK)
平面スペースつき
溝付き遠赤焼肉プレート
遠赤平面プレート
蒸しプレート
なべ
遠赤すき焼きなべ

たこ焼きプレート

以前は、あじまる EP-NA20専用の象印 たこ焼きプレート EA-YA01-Jがあったようですが、現在は販売を終了しています。

現行品の専用のたこ焼きプレートは無いようです。

製品名の-TA、-BAの意味は?

ずばり、カラーです。

  • TA:ブラウン
  • BA:ブラック

最後に

結果、私は購入して大正解でした。

冬場の鍋料理や、子どもとちょっとホットケーキを焼きたい時など、大活躍です。

大きいホットプレートを出すのはめんどくさいという時にぴったり。

一人暮らしや単身赴任の方にもお勧めしたいアイテムです。

これからもお勧めしたいものを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

2023年7月27日についにたこ焼きプレートがセットになっているあじまるが発売されました。

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