今回は最近購入したDyson Digital Slim Fluffy SV18 FFの購入レビューと、掃除機の選び方をまとめました。
Dysonは種類がたくさんあって、迷っちゃうな。
そんな人に、オススメな選び方があるよ!
- 掃除機の購入を検討している
- Dyson Digital Slim Fluffy SV18 FFのレビューが知りたい
- Dysonの掃除機の選び方がわからない
Dyson Digital Slim Fluffy SV18 FF の特徴
購入したDyson Digital Slim Fluffy SV18 FFはこんな感じ。
公式サイトで詳細をご覧ください。
軽さ・吸引力と、私の希望の条件にぴったりのものが見つかりました。
種類の決め方のコツは、後ほど説明します。
Dyson Digital Slim Fluffy を実際に使ってみた
白いスタンドがスタイリッシュです。なによりとても軽い。
きちんとゴミも取れました。
液晶ディスプレイで電池の残量が一目でわかるようになりました。
後から購入したフトンツール。
吸口にブラシは無く、空洞になっている。
ミニモーターヘッドの方がきれいにはなるが、ブラシに糸が絡まって布団の生地が傷んでしまった。
▶フトンツールは吸口が空洞になっているので、布団の繊維を巻き込まない。
6年前のモデル Dyson V8 Fluffy SV10FFとの比較
購入から買い替えまで
スペックの比較
製品名 | Dyson Digital Slim Fluffy SV18 FF |
Dyson V8 Fluffy SV10FF |
---|---|---|
最長運転時間/ 連続使用時間 |
エコモード:40分 中モード:25分 強モード:5分 |
通常モード:40分 強モード:7分 |
充電時間 | 3.5時間 | 5時間 |
ダストケース 丸洗い |
○ | |
フィルター 丸洗い |
○ | |
充電スタンド 付属 |
○ | |
本体寸法 (幅x高さx奥行) |
250x233x1100 mm | 250x224x1244 mm |
質量 | 本体質量:1.9kg | 本体質量:2.61kg |
軽量化して、丸洗いできて掃除がしやすくなった!
残念なポイント
今まで使っていたDyson V8 Fluffy と Digital Slim Fluffy を比べてみました。
ダストケースが小さい
旧ダストボックス。
新ダストボックス。
もちろん新しいほうが吸引力が良いため、ゴミがすぐいっぱいになるよ。
ゴミを捨てる時、髪の毛が絡んで落ちてくれない
手で触りたくないので、何度もカチャカチャレバーを引いて落としています。
ダストボックスの取り外しや取り付けにコツがいる
汚れたら気軽に丸洗いしようと思っていたけれど、ダストボックスを外したりつけたりするのが慣れるまではやりにくかったです。
特に取り付けのときは、少しずれると引っかかってしまい動かなくなります。
コツは、とにかくまっすぐはめること!
ミニモーターヘッドがスタンドに格納できない
あれ、はまらない。
こっちもだめだ。
いろいろ試した結果、使用頻度の高いフトンツールを格納しました。
トリガーを離した時の謎の音
掃除機を停止すると「ボヨン」と音がします。
初めて聞いたときは不良品かなと思いましたが、夫の職場のDysonの掃除機も同じ音がするらしい。
なんの音なのかはわかりません。すみません…
本体だけでは自立しない
特に子どもを抱っこしながら掃除していると、立てたまま置いておきたいときがありますよね。
他のメーカーでは自立する掃除機もあるのですが、ダイソンのスティック掃除機ならすべてに言えることです。
掃除機選びで重視したポイント
Dysonの掃除機は高価なため、当初は他のメーカーを検討。
夫は軽さ重視、私は吸引力重視で検討していました。
Dyson以外のメーカーを調べた結果↓↓
- 軽さ → シャープのPACTIVや三菱電機iNSTIK
- 吸引力 → shark
- 布団を掃除できるアタッチメント → 付属されている機種が少ないため、布団専用の掃除機の購入を検討
店舗で実際に見て試して、他のメーカーにもいいところはたくさんありましたが、希望の条件にあてはまるのは、Dysonでした。
でも、Dysonは機種やグレードが多くてよく違いがわからない…
Dysonの機種の選び方
Dysonはたくさん種類があるので、選ぶまでにとっても時間がかかりました。
では、どうやって調べたら効率がいいでしょうか。
自分が欲しい機能→付属品→価格という順番で選ぼう。
1番見やすかったのは、公式サイトのコードレスクリーナー一覧表です。
機能
▢軽さを重視して比較した表
製品名 | 特徴 | 重さ | 最長運転時間 | (毎分最大) 回転数 |
遠心力 |
Dyson Digital Slim Fluffy | 軽量で パワフル |
1.90㎏ | エコモード約40分 中モード約25分 強モード 約5分 |
120,000 | 100,000G |
Dyson Omni-glide™ | 全方向駆動 | 1.90㎏ | エコモード約20分 強モード約5分 |
105,000 | 96,000G |
Dyson Micro | 最軽量で パワフル |
1.50㎏ | エコモード約20分 強モード 約5分 |
105,000 | 98,000G |
付属品
▢布団掃除ができるフトンツールを優先して比較した表
製品名 | フトン ツール |
専用充電 ドック |
ミニ モーター ヘッド |
LED 隙間 ノズル |
隙間 ノズル |
ハード ブラシ |
延長 ホース |
予備 バッテリー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Dyson Digital Slim Fluffy Pro | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
Dyson Digital Slim Fluffy+ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
Dyson Digital Slim Fluffy | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
Dyson Digital Slim Fluffy Origin | 〇 |
※上から上位モデルの順番に並んでいます。
フトンツール付きなら上2つのどちらかを選ぶべきですが、私にとって不要なものが多く付いてくるのと、値段が15,000円~30,000円くらい高くなるんです。
お財布とも相談しないとね。
最後に
結果、私は購入してよかったです。
軽量でパワフルなので、以前より掃除が楽になりました。
また、フトンツールのおかげで布団の生地を傷める心配もなくなりました。
Dysonの掃除機はほかのメーカーと比べても、機種や付属品が多くて混乱すると思いますが、ぜひこの記事の方法を参考に、重視する条件を比べて自分に合ったものを探してみてください。
自分に合った家電を買ってQOLを上げていきましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。