今回は、 互換品のAirpods Pro充電ケース のレビューです。
購入した結果、個人的にはこれで充分です。
iPhoneとの接続が遅い、appleの補償が使えない等欠点もありますが、安価でバッテリーが長持ちするところがおすすめです。
使用感のレビューや純正品との比較をまとめたので、ぜひ最後までご覧ください。
互換品を選んだ理由
先日、純正ケースが充電ケーブルに接続しないと、イヤホンの充電やペアリングができなくなりました。
おそらくケースのバッテリーの交換時期(ほぼ毎日使用で約2年)のようで、修理か買い替えを検討することにしました。

毎日使っているのに、困ったなぁ…
私がイヤホンを毎日使っている理由をまとめた記事↓↓
純正品はとにかく高い!!
Airpods Proを買い換えると、最新のものは35,000~38,000円。
中古品でも20,000円は超えます。
充電ケースのみの購入もできますが、15,800円。
バッテリーのみ交換する場合は、AppleCare+for Headphones(4,600円(税込)/2年間)加入していれば0円、未加入だと7,900 円かかります。


AirPods にも AppleCare+ があったなんて知らなかった!
互換品のお値段は?
調べてみると、充電ケースの互換品が売っていることがわかりました。
「純正品」の代用品として、直接関連のない第三者的な立場の企業(サードパーティ)が販売している、互換性を持った製品のこと。https://www.weblio.jp/content/%E4%BA%92%E6%8F%9B%E5%93%81
値段はどれも4000円程度。
デメリットもあるけれど、
- すぐに手元に欲しい。
- 安く済ませたい。
- イヤホン自体は問題ない。
以上のことから、互換品を購入してみることにしました。
私が購入した充電ケースはコチラ↓↓


安く済ませたい、充電できればよいという方にオススメ!
購入したPIAQEIOZ Airpods Pro 充電ケースについて
1.670mAhポータブルバッテリーが内蔵され、7回以上充電できる最適の充電ボックスです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BJCTJKM5?tag=tenkinshufu-22&linkCode=osi&th=1&psc=1
ご注意:純正品の充電ケースケースではないですが、純正品のイヤホンのみ対応します。購入前にご了承ください。
2.充電ケースは有線充電・無線充電に対応しています。
3.急速充電でイヤホンへの満充電は30分。充電ボックスは最新で、同期が速く性能が安定しています。短絡、過電圧、過電流、過充電から保護します。
4.充電だけでなく、AirpodsをiPhoneとペアリングすることもできます。
5.本製品はお買い上げ日から1年間のメーカー保証が付いております。

日本語に違和感がありますが、型番やペア等注意しましょう。
PIAQEIOZ Airpods Pro 充電ケース レビュー
パッケージ。

手書きでチェックがついていました汗

中は充電ケース本体と取扱説明書。
ケーブルの付属はありません。

正面に指示ランプとペアリングボタンがあります。
ボタンの位置以外、純正品と見た目は変わりません。

後半に純正品との比較画像も載せています。

最近はUSB typeCが増えていますが、今まで使っていた充電ケースや手持ちのiPhoneと同じUSBライトニングものもを選びました。

ふたはプラスチックで軽い気がします。


イヤホンの収まりは問題なし。

取扱説明書は中国語と英語のみ。
わからないときは購入したAmazonの商品ページで確認しました。


ペアリングボタンを押すと指示ランプの色で電力残量を確認できます。
緑ライト。

青ライト。
純正品には無い色なので、新鮮でした。



純正ケースとの違いは?
左が互換品。右が純正品です。
正面のペアリングボタン以外はほとんど違いが判りません。

純正品は後ろにペアリングボタンがあります。
また、ふたの接続部分が純正品は金属でした。
互換品はプラスチックのため、強度も弱くなっているでしょう。

ふたを開けてみると、開く角度も違いがありました。

純正品の方が開いているのではありませんか!

横から見るとよくわかります。

純正品は90°以上開くことができたため、イヤホンがとりやすかった!

比べるまで気づきませんでした。

とはいえ、互換品も90°は開いているので、使用に支障はありません。

あと、充電ケーブルの接続部分は互換品の方が金属が目立ちます。

オススメポイントと残念ポイント

予備として持っておくのもいいかも!
いかがでしたか?
このレビューが少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。