最近暖かくなってきて、そろそろ春。
卒業、就職、転勤と、なにかと節目の季節ですね。
そこで今回は、転勤族の妻の独断と偏見で、転勤族ならではのあるあるをまとめました。
転勤族の方も、そうでない方も、温かい目で見ていただけるとありがたいです。
1.家族の絆が深い!
転勤族の大半は核家族ではないでしょうか。
- 知らない土地で、周りに頼れるところがない。
- 相談したり苦労を共有する。
- 家族のコミュニケーションが多く楽しいことも共有。
知り合いもいないし、マンパワーも足りないし、引っ越しも多く落ち着かない転勤族。
いろんなところで目をつぶらないといけないことが多いのも確かです。
そんな中でも持ちつ持たれつ、自分たちだけで何とかやっていく!
日常からなにごとも家族で共有し、苦労を乗り越えていくので絆が深まります。
会社は家族を守ってくれない…
2.ちょくちょく開かれる家族会議。
たらればばかりだけど、シミュレーションは大切。
節目節目に必ず、将来のことを相談します。
毎回同じ結論になったとしても、相談してお互いの考えを共有・すり合わせをしている感じ。
3.溜まっていくポイントカードや診察券の捨てるタイミングがわからない。
全国転勤だと、また同じ地域に転勤するのでは…となかなか捨てられません。
イツカツカウカモイツカツカウカモ…
でもなるべく心がけているのが、
”地方しかないお店のポイントカードは作らない”
ポイント使い切れない可能性が高いという理由もありますが、
そもそも、西日本の某地域では現金払いでないとポイントがたまらないお店が多すぎて驚きました。
診察券は溜まっていく一方。
捨てるタイミングはいつだろう…
4.ゴミの捨て方全然覚えられない問題。
地域や住まいによってごみの捨て方が違います。
- ゴミの捨てられる時間が決められているか。
- 指定のゴミ袋があるか。
- プラスチック容器はプラスチックか、燃えるゴミか。
- スプレー缶の穴をあけるか。 など
だいたい燃えるゴミと思ったら大間違い。
地域によってはゴミの捨て方のマニュアルがあります。
困った時はクリーンセンターへ持ち込み!
5.引っ越ししてしばらくは買い物、美容院、病院迷子。
引っ越し後、「どこが近いか安いか、サービスいいか、情報収集&見極めが始まります。
子どもがASDやアレルギーがあるため、特に小児科は合う病院を探すのが大変。
慎重に探すことと、合わないと思ったら迷わず別の病院へ行くことをお勧めします。
まとめ
転勤族といっても、家族や転勤の範囲などは人それぞれ。
他にもいろんなあるがあると思いますので、これからも新たな発見があれば随時更新していきます。
こんなのもあるよ!という情報があれば教えていただけるとありがたいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。