最近暖かくなってきて、そろそろ春。
卒業、就職、転勤と、なにかと節目の季節ですね。
そこで今回は、転勤族の妻の独断と偏見で、転勤族ならではのあるあるをまとめました。
転勤族の方も、そうでない方も、温かい目で見ていただけるとありがたいです。
1.引っ越し貧乏。
引っ越し費用は会社が負担してくれるんじゃないの?
出費は引っ越し費用だけじゃない!
たとえ会社がいくらか引っ越し費用を負担してくれても、収納やなにやら必要なものは毎回あります。
環境を整えるためにそこそこ買い物は必要だし、安いお店が見つかるまで多少の無駄もあるし、生活が安定するまでお金と時間がかかります。
2.物を増やしたくなくてミニマリストになりがち。
頭の片隅に「引っ越し」という文字が常にあるため、収納を増やすと物も増えるのを知っています。
定期的に断捨離する方も多いと思います。
これ使ってないなと思ったら、取っておかずに即捨てる。
3.押入れ収納はそのまま運んでもらえる衣装ケースや段ボールが多め。
衣類の収納は、そのまま運搬してもらえる衣装ケースが基本。
今は、おしゃれなデザインの段ボール収納が安価で購入できます。
前回の引っ越しの時から開かずの段ボールももちろんあります。
そもそも、客なんて滅多に来ないから収納なんてどーでもいい。
4.またすぐ引越しだろうからと家の大掃除は後回し。
引っ越しを繰り返していると、自分の家というより間借りしている感覚。
でもしばらくすると、ちゃんと落ち着く場所になるのが不思議。
5.引っ越しに慣れていて手際がよい。
転勤の打診が来たら、すぐに引越し業者に見積もり依頼。
引越しが決まったらできるだけスムーズに、無駄なくことを進めたいので、だいたい自分用の引っ越しやることリストは作っている。
まとめ
転勤族といっても、家族や転勤の範囲などは人それぞれ。
他にもいろんなあるがあると思いますので、これからも新たな発見があれば随時更新していきます。
こんなのもあるよ!という情報があれば教えていただけるとありがたいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。