今回は、フジコ 仕込みアイライナー のレビューをまとめました。
下のアイラインを引くと目立ちすぎてしまう。
アイライナーの二種類をそろえるのはかさばるし…
ドットライナーのみ購入するのは躊躇する方もいるのはないでしょうか。
私も下側のアイラインはドットライナーを使うと目立ちにくく、ナチュラルに仕上がるのですが、わざわざ購入するか迷っていました。
そこで見つけたのが フジコ 仕込みアイライナー です。
リキッドライナーとドットライナーが一本になっていて荷物かさばらず、簡単にアイメイクが完成します。
フジコ 仕込みアイライナー の特徴
フジコ初のアイライナーは独自のWエンド設計。
3 股に分かれた【ドットライナー】と色で遊べる【カラーライナー】で、ナチュラルに瞳大きく。にじみにくく書きやすいのに、抜け感のあるデカ目をつくれます。
ドットライナーをまつ毛のきわに点置きして抜け感を仕込み、カラーライナーで目尻を飾れば、簡単に今っぽいアイラインが完成。[アイライナーご使用上のご留意点]
アイライナーの色は色材(粉末)で出しております。最初にご使用になる前や、長期間ご使用になっていない場 合は、色材(粉末)が沈んでいるため、キャップを閉めた状態でよく振ってお使いください。【利用シーン】
●自然に目を大きく見せたい時
●さりげなく目元のフレームを際立たせたい時
●ポイントカラーでメイクを楽しみたい時
●長時間、アイラインの発色をキープしたい時
パッケージ。
今回はリキッドライナーのカラーは05共存グレーを選びました。
ドットライナーはすべて仕込みブラウンというカラーになっています。
表も裏も情報がいっぱい。
成分
水、BG、酸化鉄、アクリレーツコポリマー、1,2-ヘキサンジオール、アクリレーツコポリマーアンモニウム、カーボンブラック、ポリアクリル酸Na、ステアレス-20、フェノキシエタノール、エタノール、クエン酸、オクトキシグリセリン、カプリリルグリコール、パンテノール、ヒアルロン酸Na、ダイズ種子エキス
本体はとてもシンプル。
コチラはリキッドタイプのカラーライナー。
細すぎず、太すぎず。個人的にはちょうどいいと感じました。
コチラはドットライナー。
先を押さえると少ししなる感じで、文房具のネームペンのような感触でした。
初めて使うのでうまくいくか不安…
実際に使ってみた
リキッドペンは思ったより濃いめのグレーでした。
薄くても真っ黒だと目立ちすぎるので、自分には丁度いい良かったです。
before
after。上下ともに真ん中から目じりにかけて半分乗せてみました。
仕込みアイライナーと涙袋ライナー(うそつき涙袋)のみ使用しています。
色が丁度良く、目立ちすぎず満足でした。
リキッドタイプの色が出にくくなることがあるため、下向きにして数回振ると良い。
参考:https://item.rakuten.co.jp/fujikobrand/c/0000000107/
耐水性は?
水道水を10秒間直接当ててみると…
当ててすぐは落ちていない。
さすがに時間がたつと、にじんできました。
少しこすりながらティッシュで服と、リキッドタイプの方が薄くなりました。
汗や水分は放置せず、早めにふき取りましょう
フジコ 仕込みアイライナー のオススメポイントと残念ポイント
今のうちにストックを買っておこうかな。。。
いかがでしたか?
このレビューが少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。