【転勤族】引っ越しのストレスを軽くする 普段からできる3つのコツ

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引っ越しが決まってから、いつも整理整頓しておけばよかった…と思ったことありませんか?

私も最初はそうでしたが、引っ越しを繰り返す転勤族だと、引っ越しのために普段の生活の中で心がけていることがあります。

今回は、引っ越しで焦らないために普段からできる3つのコツをまとめてみました。

  1. 断捨離のコツ
  2. 収納のコツ
  3. 引っ越し時のコツ

ポイントを詳しく解説します!

こんな方にオススメ
  • 転勤の可能性がある
  • 近々引っ越しする予定がある
  • 引っ越しでかかるストレスや不安を軽減させたい
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1.断捨離のコツ

気づいたときに断捨離をする

転勤族だと引っ越しのことを考えて、ものを増やしたくないですよね。

引っ越しのことを考えると、定期的に断捨離したいな

ミニマリストのような生活がしたいけど、子どももいると物が増える一方…

そうだよね…
皆さんはいつ断捨離をしているの?

  • 収納がいっぱいになったとき
  • 年末年始
  • 衣替えの時期
  • 引っ越すとき
  • 断捨離はしない!

断捨離のタイミングは人それぞれですね。

転勤族の我が家は、先の引っ越しのことを考えて、気づいたときに捨てる習慣が身についています。

例えば…
  • 洋服は年に2回の衣替えの時、昨シーズン着なかったものは処分
  • 新しいものに買い換えたら、古いものは取っておかない
  • 収納に入りきらないものは収納を増やす前に、使っていないものを探して処分

どうしても、捨てるのはもったいないと思っちゃう…

そういう時は…
  • 誰かにあげる
  • リサイクルショップや古着屋さんに持って行く
  • メルカリ等のフリマアプリへ出品

引っ越し直前でばたばたしているときだと、時間が無くてすぐ捨ててしまいがちです。

しかし、使えそうなもは譲ったり売ったりすれば、誰かに使ってもらえるかもしれません。

特にフリマアプリは手間がかかりますが、自分で価格が決められることもあり、お小遣い稼ぎになりますよ。

やっぱり断捨離は、気づいたときにやった方がいいんだね!

捨てすぎ注意

身軽な生活はいいことだけど、大切な思い出まで捨てるのはNG。

断捨離ってなんだっけ

不要な物を「断ち」「捨て」、物への執着から「離れる」ことで、身軽で快適な生活と人生を手に入れようとする思想

「快適な生活と人生」という部分がポイントだね

引越しのときにかさばらないように工夫できるものもあります。

例えば…
  • 子どもの作品などは、子どもと一緒に写真に撮って、実物は処分。作品と同時に子の成長も記録できる!
  • 布団や衣類は圧縮袋を使う。
  • 思い出の写真は紙じゃなくてデータで残す。

2.収納のコツ

引越しをスムーズにするために収納を考える4つのコツを紹介

収納があればその分ものが増えます。

できるだけ引越しをスムーズに進めるための収納について、4つのポイントを紹介します。

1.新たに収納を増やさないために工夫する

今以上に物を増やさない一番簡単な方法は、収納を増やさないことです。

そのためには、クローゼットや押入れの収納を有効に使いましょう。

押入れなどの収納スペースは、高さや奥行きを活かすと収納できる容量が増えます。

2.収納の大小を使い分ける

  • 小さな収納 → 使いたい時に取り出しやすいことが目的です。
    増えすぎるとごちゃごちゃするので最低限にするのがオススメ。
  • 大きな収納 → シンプルで汎用性が高いものだと引越しに便利です。
    汎用性大きな収納を増やして余裕を持たせる方がスッキリします。

3.買い換えたら古いものはすぐ捨てる

他のものも同じことが言えますが、もったいなくても使わないものを取っておくのはNG。

特に小さい収納や小物は、いつか使えるかもと捨てられないことがよくあります。

取っておくものを入れるために、収納をつかってしまうのはもったいない!

具体的な使い道が無い場合は、処分することをオススメします。

4.汎用性の高いものを選ぶ

数年に1度引っ越しをする転勤族は、間取りが変わります。

持ち運びやすく、どんな部屋でも使えるものを選ぶよう心がけましょう。

例えば…
  • 収納のサイズは今の家に合わせるよりも、一般的なものにする。
  • 模様替えをしやすい、シンプルなデザインを選ぶ。
  • 今住んでいる家にだけ必要な隙間収納などは買わない。
  • 押入れやクローゼットの中でも、部屋においても違和感のないものを選ぶ。

3.引っ越し時のコツ

1.必要に応じて転勤の可能性があることを伝えておく

病院などで次の予約まで期間が空く時は、転勤があるかもしれないと伝え、場合によっては日程を調整してもらうことをオススメします。

子どもの次年度の役員や説明会なども同様です。転勤の可能性を伝えておき、もし転勤になったときの代替を決めてもらうなどして事前に対応しておきましょう。

特に子どもに関連することは、1年ごとに考えないといけない事柄が多いよ。

2.部屋選びは事前にネットでチェック

転勤の場合は、内示から引越しまでの限られた期間で新居を決めなければなりません。

特に繁忙期には、いい物件がすぐ埋まってしまいます。

直接内見に行く場合は、一日に訪問できる不動産屋、内見できる物件に限界があります。

不動産サイトなどで情報収集しておきましょう。

ベストな部屋は見つからないかもしれません。
ベターな物件を不動産サイトで何件か目星をつけておきましょう。

3.一時的に必要なものは、サブスクに頼る

サブスクとは

サブスクリプションの略。定期的に料金を支払い、コンテンツやサービスを一定期間利用するビジネスモデル。

例えば…
  • 家具
  • 家電
  • 自動車
  • ベビー用品
  • おもちゃ など…

引越しの多い転勤族は、家具や家電の利用を検討することが多いです。オシャレな家具や便利な家電を選んで使えます。

また、転勤先で車が必要な場合は自動車のサブスクも便利です。

子育てでは、ベビー用品やおもちゃのサブスクも利用できます。

サブスクについて、メリットとデメリットを説明します。

メリット

  • 引越しの荷物が少なくなる。
  • 高価なものや購入に躊躇していたものでも低価格で使える
  • 不要になっても処分する手間がかからない

デメリット

  • 使えば使うほどお金がかかる
  • 引越しの時に手続きや切り替えが面倒

今はいろんなサブスクがあるから、調べてみよう!

メリットとデメリットを照らし合わせて、サブスクを利用するか決めましょう。

4.かかりつけの病院やスーパーなど、新居の周りの環境を把握する

転居先が初めて行くところなら、便利なところか、田舎の不便なところか調べないとわからないですよね。

引っ越してからすぐ買い物や病院へ以下なればならないこともあるので、事前にリサーチしていくことをお勧めします。

  • Googleアースやストリートビューで物件の周りの環境をチェックする
    ▶目星をつけたら、ネットの口コミや写真をみて選ぶ。

予約が必要な場合等は、直接電話で問い合わせましょう。

最後に

いかがでしたか?

これらを実践すれば、引っ越しが楽になります。

長くなりましたが、少しでも参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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